漫才のギャラって、ネタを考えてるかどうかとは無関係に折半が多いんですね。戦前から。
ライブとかだと、ネタをいくつもやるようだけど、コンビの場合、ネタを考えるのは片方だけの場合が圧倒的に多いらしい。
普通はネタを考えた方に多くいくと思うけど。
歌のCDの場合、印税は歌手1%、作詞・作曲に各1.5%なのに。
ネタを考えるのと作詞・作曲は同じ立場なんだから、
ギャラはネタを考えた方に75%、残り25%を演じた人数で頭割りって感じか。
ただ、アドリブとかキャラクターとかも重要だから、ネタを考えた方が70%、考えてない方が30%が順当なところか。
まあ、無縁な世界だからどうでもいいけど。